漁協について

　平成31年4月1日より、旧雄勝漁協と旧雄物川上流漁協と合併し、役内・雄物川漁業協同組合として新たに出発致します。共に70年間活動した漁協が、組合経営の安定化と漁業管理の一元化を目指し平成29年度より合併協議会を重ね実現いたしました。釣り場は、実写版映画『釣りキチ三平』の舞台になった、役内川があります。そこでは毎年、養魚場で育てた元気なヤマメを10万匹弱放流しています。

また、この川は、魚だけでなく、自然豊かで季節を通して渓相の移ろいを感じたいという釣り人が足しげく通う川です。

日本の原風景が残る秋田県の役内川と雄物川で至福の時間をすごしてください。美しい渓相とヤマメとの最高の出会いができることをお約束します。

役内・雄物川漁業協同組合

代表理事組合長

菊地 勇